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校長室より

 

学校だより「すみよし」

学校だより「すみよし」
 
第8号 2017/10/24 ( 2017-10-24 ・ 602KB )
青い麦の子大会,ビブリオバトル山梨,各種表彰者,私の好きな一冊
 
第7号 2017/10/10 ( 2017-10-10 ・ 722KB )
都留支部新人戦,義務教育振興都留市民会議,教育実習,理科自由研究発表会,私の好きな一冊
 
第6号 2017/09/11 ( 2017-09-11 ・ 909KB )
第52回すみよし祭,私の好きな一冊
 
第5号 2017/08/23 ( 2017-08-23 ・ 845KB )
第68回県中学校総合体育大会,職場体験,第57回県吹奏楽コンクール,親子美化作業,私の好きな一冊
 
第4号 2017/06/26 ( 2017-06-26 ・ 869KB )
支部総合体育大会,支部陸上競技大会,地区懇談会
 
第3号 2017/05/23 ( 2017-05-23 ・ 881KB )
修学旅行,社会体験学習,自然体験学習,前期生徒総会
 
第2号 2017/05/02 ( 2017-05-02 ・ 762KB )
授業参観,PTA総会・学年部会総会,新入生オリエンテーション,市制祭駅伝大会,支部選手権大会
 
第1号 2017/04/07 ( 2017-04-07 ・ 604KB )
 入学式,新任式・始業式,平成29年度職員構成
 

スクールカウンセラーより

スクールカウンセラーより
 
     2学期の在勤日 時間は主に14:00からになります。
        9月  04日(月) 20日(水)  25日(月)
       10月  02日(月) 11日(水)  16日(月)   23日(月)
       11月  13日(月) 22日(水)  27日(月)
       12月  04日(月) 18日(月)  
       ※ 相談予約方法  担任の先生,保健室の渡邊先生に希望を伝えてください。
         スクールカウンセラーだより(2学期) → こちらから

 
 スクールカウンセラーの正木啓子先生(臨床心理士)が発行してくださったものを一部掲載します。

 新緑のさわやかな季節となりました。
 生徒の皆さんは新しい学年を迎え,期待と不安の入り混じった時を過ごしていることと思います。なかには緊張から少し疲れも出てきている人もいるかもしれませんね。そのようなときは誰かに少し話を聞いてもらうだけで気持ちが落ち着くことがあります。是非,気軽な気持ちでスクールカウンセラーを利用していただければと思います。
 また,保護者の方の相談も可能です。お子さんのことで困っていることがあれば,どんなことでも相談してください。相談内容については秘密にいたしますので,安心して申し込んでください。
 皆さんにとってより身近な存在になりたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
 
 1学期の在勤日 時間は主に午後になります。(すべて終了しました)
  4月  17日(月) 26日(水)終了
  5月  10日(水) 22日(月)  29日(月)終了
  6月   5日(月) 12日(月)  19日(月)終了
  7月   3日(月) 10日(月)  19日(水)終了
 相談予約方法
  担任の先生,保健室の渡邊先生に希望を伝えてください。

 
 

雑感

雑感
 
雑感8 つなぎ継げる新人戦に  2017/09/27
 明日28日(木)は支部新人戦壮行会。1・2年の出番,舞台に上がるときがやってきた。このときを1・2年の選手たちはどう迎えるのだろうか。「やっと,このときが来た。応援しないですむ。ふんずり返ろう」なのか「やっと,このときが来た。緊張する。3年生の意志を受け継がねば」なのか。考え方で大きく壮行会自体が変わってくる。そして,その雰囲気が3年生の応援を変える。気迫のこもったものになるのか,練習通りのものになるのかに。
                                                                     
 そこで,壮行会では次のような言葉でエールを贈るつもりである。キーワードは“つなぎ継ぐ”。
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 都留支部新人戦が10日後に行われる。1・2年生にとっては待ちに待った瞬。どの部も1位を目指して試合に挑むはすだ。
 この新人戦は1・2年の大会であるが,実は引退した3年生を含めた大会である。何故なら,練習メニューや練習方法などを3年生から学び,それを見習ってやってきたと思う。つまり,3年生が残した実績が問われる大会でもある。例えば,大きな声で指示を出す,準備をすばやくする,顧問がいなくてもやるなど,どれ一つをとっても。
 おそらく,3年生は1・2年の後輩にできることを残し託したと思うし,そう思いたい。だから,新チームの1・2年生はその意志を受け止め,つなぎ継がなければならない。この「つなぎ継ぐ」ことを忘れずにプレイして欲しい。
 
 また,失敗から学んで欲しい。練習でできて試合でできなくて,勝敗で思うような成績が残せなかったら,優勝した顧問のところに行ってアドバイスを受けて欲しい。
 そして,大事なことは,マナーやあいさつでは絶対他校に負けないこと。たった一人の不用意の言葉や行動で台無しにしないこと。後味の悪い大会にしないで欲しい。健闘を祈る。
 
 最後になったが,運営している生徒会本部役員,演奏で後押ししている吹奏楽部,応援団,そして,応援する生徒たち。この会の最後まで,特に応援では3年生の意志を「つなぎ継げる」よう,めい一杯お願いする。期待している。
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雑感7 「もっと,……」と言わせないために  2017/09/25
  いよいよ,第1回教達検,都留支部新人戦が目前に迫ってきた。テストや大会が終了したときに何を思い,何を次へのステップにするのだろうか。
 そんなときに,教達検の結果が振るわなかった生徒が必ず言う言葉ある。「今回は勉強しなかったから」「これから入試まで頑張る」。また,新人戦に負けた部の生徒は「総体では絶対勝つ!」「これから練習を頑張る」と。この気持ちは大切であるが,そう簡単にはいかない。教達検の結果をみても,1回目より2回目の方がよくなることは多くない。また,新人戦の結果を見ても来年度の総体と大概同じ結果になる。不思議なものだ。
 
 元プロ野球選手・監督であった野村克也氏がこんなことを言っている。
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 プロは「ダメになるのも自由,良くなるのも自由。」という世界です。誰も「遊ぶな」なんて言わない。男ばかり世界で,試合が終わったら,球場からネオン街に直行する選手もいたぐらいです。先輩によく誘われました。けれど,私は着るものは学生服しかないし,お金もないから,内心グラグラしながらも「行きません」と答えて,寮でずっと素振りをしていました。
 周囲を横目に見ながらも頑張れたのは,カタチはどうであれ,せっかくプロの世界に入ったのだから,後悔だけはしたくない,というその一点ですよ。
 懸命にやってクビになったら,それは仕方がない。自分に素質がなかったと諦めるしかない。しかし,私よりずっと才能があったのに,クビと言われて辞めていく選手もたくさんいました。彼らは異口同音にこう言っていたのです。
もっと,頑張っておけばよかった
 それを聞いていたから,私は悔いを残さないように,バットをひたすら振った。でも,私も契約金や給料をたくさんもらっていたら,誘惑に負けていたのかもしれない。そうなったら,今の私は絶対ないですね。
 
 監督時代,口を酸っぱくして言っていたのが,「入団をゴールだと勘違いするな」「努力に即効性はない」という2つのことです。
 一流選手に憧れて,幼いころから野球一筋,それが評価されてプロ野球の世界に入る。達成感があるのでしょうね。でも,プロに入団することは,一流選手として活躍するためのスタートラインなのです。プロになったら,より一層努力をしなければいけない。しかし,努力がやっかいなのは,実を結ぶまでに時間がかかることです。早くても2年・3年はかかる。だから,長い目で見たとき,努力した人と努力してしない人の差が見えてきます。
 私は貧乏だったから努力するしかなかったけれど,今の選手は才能もあり,若いときから同世代よりいい給料をもらって,横道にそれていまいがち。そして,一流選手になるという夢をどこかで捨ててしまう。
 でも,私は選手たちに「もっと,頑張っておけばよかった」と後悔してほしくなかった。その思いは一貫してありましたね。監督としての考えではなく,そういう思いを言葉にして,選手たちにかけ続けていました。それが良かったのかは分からないけれど,私の言葉を信じて努力を続けた選手は,みんな立派になってくれましたよ。
         野村克也「もっと頑張っておけばよかった」と言わないために
                            PHP10月号より
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 日々勉強に励むのも生徒自身,黙々と練習に励むのも部員たち。生徒一人ひとりの取り組み次第。しかし,「もっと,勉強しておけばよかった」と進路決定のときに言わせない言葉かけ・学習支援,「もっと,練習しておけばよかった」と来年の総体後に言わせない指導を目指したいが…。
 
雑感6 2学期に託すこと   2017/08/21
 いよいよ23日(水)から2学期が始まる。夏休み中の事件事故の報告は今のところない。安堵している。2学期は84日。生徒たちにはしっかりとした目標を堅持させないと流される学期になる。
 
 そこで,始業式では以下のようなことを生徒たちに伝えるつもりである。
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 33日間の夏休みがアッという間に終わりました。休みになる前に誓ったことはできたでしょうか?学習や部活,手伝いなどはどうだったでしょうか?“みてろよ,自分”で誘惑に負けない生活を送っていたでしょうか?今のところ,事件事故の報告がありませんので安堵しています。
 
 いよいよ今日から84日間の長い2学期が始まります。行事だけでも,すみよし祭,新人戦,生徒会選挙,後期生徒総会など目白押しです。特に,3年生は2度の教達検があり,体験入学を基に進路決定をしなければなりません。うかうかしてられない学期です。
 そこで,この学期,皆さんにお願いしたいことがあります。1つはすみよし祭の取組,完全燃焼。八木重吉という詩人を知っていますか?この詩人に“運動会”という詩があります。
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           君たちの 力いっぱいやる演技が見たい
           感動をよぶ ひたむきで まじめな姿が見たい
           自分をごまかさず あまやかさず 正々堂々
           最後までやりぬく姿は美しい
           強くなくてもいい 速くなくてもいい
           じょうずでなくてもいい そして負けてもいい
           しかし 絶対に許せないのは
           中途半端なやりかたと ずるい根性
           全体の美をそこなう行為である
……………………………………………………………………………………………………
 是非,後半のようなことにならないで。
 2つ目は,4つのCH。知っていますか?“ピンチ(pinch),チャンス(chance),チャレンジ(challenge),チェンジ(change)”「ピンチの時こそチャンスと捉え,勇敢にチャレンジすればチェンジが見えてくる」です。新人戦や進路決定で思うようにいかなくなったとき,この言葉を思い出して踏ん張ってください。
 そして,凡事徹底。当たり前のことを当たり前にする。「都留一中生4つの規範」(あいさつ,時間,清掃,傾聴)を絶えず意識して一つ一つ手を抜かずに行動してください。
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 この2学期も大きく成長する学期になることを切望する。
 
雑感5 夏休みに願うこと「みてろよ,自分。」 2017/07/18
 明後日20日は終業式。71日間(2・3年は70日間)の1学期が終わりを告げる。この期間,生徒たちは何を学び,達成感や成就感を得ただろうか?そして,先生方も慌ただしさの中で,何にこだわって生徒に語り続けてきたのだろうか?
 そこで,終業式では次のようなことを話すつもりである。
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 今日をもって70日間の1学期が終わりを告げます。この1学期は皆さんにとってどんな1学期だったでしょうか。
 振り返ってみると,入学式があり,生徒会オリエンテーション,宿泊学習,前期生徒総会,中間・期末テスト,そして,支部総合体育大会や支部陸上競技大会,県大会など。行事を振り返ってもこんなにもありました。
 では,日常は?授業や朝読書,給食準備や清掃などは?家に帰っての家庭学習は?
 これら一つ一つには意味があり,皆さんの成長を促し,後押しすることばかりでした。
 
 4月の始業式,皆さんにお願いしたことが3つありました。覚えていますか?
 1つは,夢や希望を持ってその実現のために日々過ごして欲しいでした。そのために,「夢」という詩を読みました。その夢の実現に近づいていますか?
 そして,凡事徹底-当たり前のことを当たり前にする-。そのために「都留一中生4つの規範」を提示しました。あいさつ・時間・清掃・傾聴(人の話を聞く)はどうだったでしょうか?
 さらに,夢や希望の実現,居心地がいい学級・学年のために,授業をないがしろにしなかったでしょうか。分からないことが分かる楽しみを知ったでしょうか。
 もう一度,自省してください。そして,この夏休みは計画的に学習やスポーツに励んでください。特に,交通事故や水難事故,またラインやフェイスブックのトラブルには十分注意して欲しい。
 
 ここに1枚の広告(パンフレット)があります。次世代のオリンピック選手の募集です。こう書いてあります。「みてろよ,自分。」強い意志を感じます。皆さんも,この夏は誘惑に負けないで,計画通りに実行し「俺(私)だってできるんだ,みてろよ,自分。」で乗り切ってください。そして,元気な姿で,8月23日,この場所で,一回り大きく成長した姿を見せてください。
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 実り多い夏休みになることを望む。
 
雑感4 復習が大事  2017/06/30
 今日(6月30日),1学期末テストが終了した。先生方は,これから三者懇談まで慌ただしくなるとき。テストの採点・提出物の確認,通信表の作成など。そして,2学年は職場体験の指導,3学年は高校体験入学の確認などなど。
 では,生徒たちはどうだろうか?結果が待ち遠し生徒,恐ろしい生徒がいるに違いない。しかし,結果より過程。日々の取り組みがいずれ現れる。そして,来週には到達度テストがある。
 
 朝日中高生新聞に次のような記事が掲載されていた。
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 テストが終わり,「良い点がとれた。次も頑張ろう」で終わっては,テストを受ける目的を達成したとはいえません。テストを受けた後こそ大切です。自分が「分かる」ことと「できる」ことを区別するのが,テストを受けるねらいの一つです。テスト後の先生の説明を受けて理解することと,実際に問題を解けることはまったく別物です。
 自分では「できる」と思っていた問題ができない-そうならないように取り組むのが復習です。高校受験でも方法はそう変わりません。復習は3回することを勧めます。
 
 1回目は,テストを受けた当日。答え合わせをしながら,解き方の流れが合っていたかを確認します。英語や数学は時間が足りなくて最後までたどり着けない生徒が多い科目。どうすれば効率よく解答できたかを振り返り,次に向けてシミュレーションしておきます。得意な教科は「間違えた原因を探る→その対策」という流れができているはず。この方法を苦手な教科にも取り入れます。ミスした部分は教科書を読み返し,理解があやふやな点は必ず補強します。
 2回目の復習は数日後。時間の配分を考え,全ての問題を解き直します。
 3回目は次のテストが近づいたとき。同じミスを繰り返さないように心がけ,もう一度問題を解きます。復習のポイントが分からなければ先生に聞きます。英語の長文が解けないというなら語彙や文法の理解が不十分なだけでなく,国語の読解力にも問題があるのかもしれません。アドバイスをもとに弱点をとらえることが大事です。
 
 人によって違いはありますが,勉強の成果がでるまでには2・3ヶ月ほどかかります。「勉強したはずなのに」と不安な気持ちになるかもしれませんが,自分を信じて取り組む姿勢が重要です。
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 定期テストは,勉強した内容を「自分で自分の力を試す・確認する」ため。これから定期テスト前は,「時間の使い方」と「勉強の仕方」を工夫して,少なくとも2週間前から勉強を始めること。各教科のテスト範囲を最低でも2回は復習。そして,すみよしの日を活用して,分からないところは先生に聞いて欲しいのだが…。
 
雑感3 鬱陶しい梅雨の中で   2017/06/01
 鬱陶しい梅雨が続く6月に入った。晴耕雨読はもはや昔?この時期は校舎内で先生方の目をくぐって様々な行動に出ることが予想される。落ち着いた生活の中で授業を大切にさせたい。そして,今以上に時間に敏感にさせたい。凡事徹底である。
 また,雨の合間をぬぐって晴れた日は暑くなるため,熱中症が危惧される。給水ボトルを持たせ,特に外で活動する・授業する場合はこまめに水分補給するよう指導。
 そんな中,14日には都留支部総合体育大会が開催される。3年生にとっては最後の都留支部総体である。悔いの残らないようにさせたいし,しなくてはならない。
 そこで,壮行会では次のようなことを話すつもりである。
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 いよいよ来週は支部総合体育大会がある。泣いても笑っても3年生にとっては支部で行う最後の大会となる。全ての部が7月に行われる県総体出場を強く願う。
 
 私は壮行会の日が大好きでいつも目頭が熱くなる。それは,まだ決着がついていなくて,全ての選手・部員が優勝を夢見れるから,そして,ここにいる先生方もそう願ってこの場にいるから。だからこそ,勝ちにこだわらなくてはならない。負けるとわかっていて試合に出場する一中生はいないはずだ。都留支部内の中学生も同じことを思っている。
 何故勝ちにこだわるのか。それは,今まで懸命に励んできた練習・努力が報われなくなるから。そして,何より県大会でもう1回経験が積めるチャンスを逃すことになるから。同じ都留支部内の中学生が,かたや県大会で試合,かたや引退。この経験の差は大きすぎる。「県大会に後輩とともに出場する」このことが3年生として後輩にできる仕事であり,伝統となるはずである。
 
 しかし,勝負の世界は冷たく厳しい。おのずと今までの練習の結果がでる。だが,残り1週間,士気を高めて,夢見ている優勝を現実のものにしてほしい。そして,これから応援団が指揮して行う各部に対する応援はこうべを垂れ感謝の意を表して欲しい。冷やかし笑いがあったものなら言語道断である。
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  先生方も中学生の頃を思い出しながらいっしょに完全燃焼を願う。
 
雑感2  宿泊行事で旅するにあたって   2017/05/03
 いよいよ15日(月)から各学年の宿泊学習が始まる。今までの学習の成果と「都留一中」旅行団が試される。各学年とも準備は用意周到。来週から本格的にしおりの読み合わせが始まる。
 よく,宿泊学習の最中に「先生,次は何ですか?」「先生,ここには何があるのですか?」を耳にすることがある。その度に残念に思ってきた。そんなことがないようにしたい。
 そこで,修学旅行のしおりに次のようなメッセージを書いた。(1・2年生も同じこと)
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         “都留一中”旅行団が旅するにあたって
                                                  
 いよいよ都留第一中学校の修学旅行が始まる。これは単なる旅行ではない。“都留一中”の修学旅行である。一人一人が,そして3学年が試される“都留一中”の修学旅行団の旅である。
 皆さんにお願いしたいことは2つ。
1 感謝の気持ち ~ 元が取れるものに 
 この旅の費用は一人あたり約6万5千円である。家族4人が自家用車(1リッター20㎞走る車でガソリン1リッター130円とすれば)でドライブできる距離は10,000㎞。福岡県まで5往復できる金額だ。家族の人が会社の旅行で6万5千円かかると聞けばどうしようか至難するはずだ。それでも,お父さん,お母さんは文句も言わずにあなたたちを行かせてあげたいと思うのか。それは我が子に貴重な体験をさせたいから。感謝しなければならない。その気持ちに応えるために「ありがとう,お父さん,お母さん,あそこは○○だったよ,あれは○○だったよ」と伝えることができるように事前学習をしっかりしよう。土産話がたくさんできるようにしよう。
2 忍耐力 ~ みんなは一人のために,一人はみんなのために
 皆さんが訪れる奈良・京都はいにしえの地である。古都である。この古都には多くの観光客が訪れる。最近は特に外国人が多い。大切なこと・必要なことはマナーである。相手が嫌がることはやってはならない。一中生どうしではなおさらだ。そのためにはいつも自分ペースではなく,時には相手に,時には集団に合わせる忍耐力が必要である。この忍耐を快感に感じる旅行団にしよう。
 
 そして,旅の先々で“山梨の都留第一中学校の皆さん,来年も是非お越しやす”と言われるようにしてこよう。
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  各学年の生徒たちが,この宿泊学習で一皮むけて次の学校生活に生かせること,そしてなにより全員が無事に「ただいま」と言って帰ることを強く願う。

 
 
雑感1  揺れる小旗 ~ 声援を力にかえて   2017/04/24   
 市制祭駅伝大会を応援するのも8年ぶり。スタートがすみよし球場からやまびこ競技場に変わっている。歳月を感じた。
 
 やまびこ競技場のスタンドに行くとすでにアップも終わり,選手たちが円陣を組んでいる。キャプテンが「集合」と声をかける。メンバーがすばやく集まる。そして「校長先生,お願いします」と。
 「どの学校もどのチームも優勝を目指している。冷たいようだけど,勝負は勝たなければ一生懸命練習した努力は報われない。この大会は沿道で多くの人たちの声援もあるはずだ。その声援とプレッシャーを心地よく感じて走ってほしい。」と語った。王選手が云った“努力は報われる。もし,報われない努力があるとしたら,それはまだ努力とはいえない”を自分なりに解釈して伝えたつもりだった。下を向いて聞く選手は一人もいない。気合い満点の顔だった。
 
 号砲がなった。1区,4㎞。男女とも他校と競ってたすきをつなぐ。2区・3区はそれぞれ3㎞,3.4㎞。女子は若干離されたが男子は依然競って走っている。「前を,前を,見て走れ」と檄を飛ばす。汗だらけ,顔をゆがめて走っている。決してきれいな顔とは言えないがいい顔・美しい顔をして走っている。4区,3㎞。沿道では“頑張れー”の声援とともに都留一中の小旗が揺れる。揺れる小旗の近くを風をきって駆け抜けていく。5区,3.7㎞。女子は他校にリードを許しているが,男子は依然並走だ。「○○の見せ所だぞ。」「どこで,見せてくれる?楽しみだ」と声をかける。ゴール残り300m。一歩前に出た。そのまま雪崩れ込むようにゴールテープを切る。記録して1秒差。女子も1位と100m差でゴール。そして野球部も。
 
 すみよしの地を走る駅伝大会。都留一中周辺の環境は以前と変わっていたが,「一中健児」は変わっていなかった。小旗を振ってくれる保護者の方や地域の皆さんも。うれしく思った。そして,全職員体制で小旗を生徒ともに振る先生たち。その気持ちが選手に伝わったのだろう。競いきれたのだろう。力を出し切れたのだろう。うれしい限りだ。
 ますますうかうかしていられなくなった。
 
授業参観はこんな視点で  2017/04/14
過日,PTA新旧理事会で「授業参観はこんな視点で」が承認されました。家庭訪問で担任が手渡します。一読ください。
内容は,

1 3つの役割 ~ 学校と先生を知る場 (略)
2 自分の子ども,周りの子どもを見るときのポイント (略)
3 授業をする先生を見るポイント (略)
4 掲示物にも注目 (略)
5 授業参観後は (略)
6 人間,欠点はすばやく見抜くが… 
    今まで,「ほめてください」「自信を持たせてください」「失敗を責めないでください」とお願いしてきましたが,そう容易くできるものではありません。人間は欠点を素早く見抜く習性があるようです。しかし,誰しも欠点があり簡単に直りはしません。そのため,先生は人間観察のトレーニングを受けているそうです。我々保護者も意識して,欠点より長所を探すトレーニングをやってみては如何でしょうか。例えば,「落ち着きがない子は興味がいっぱいある子」,「よく泣く子は感受性豊かな子」,「すぐ怒る子は正義感が強い子」,「困った子は困っている子」,「やろおうとしないはやり方が分からない子」,「ふざける子はできないことを隠したい子」,「じゃまをする子は自分だけできないのは嫌だと思う子」というふうに。きっと,会話が違ってくると思います。 

となっております。年3回の授業参観を活用して家族の会話を増やしお子さんの成長を確かめてください。 
<<都留市教育委員会>> 〒402-8501 山梨県都留市上谷一丁目1番1号 TEL:0554-43-1111