都留市立中学校ポータルサイト│都留市教育委員会│山梨県│都留市│学校

明日１１月２０日は「山梨県民の日」で学校は休業日となります。

生徒のみなさんは部活動や近づいている期末テストに向けての学習に励むことと思います。がんばってください！

 

せっかくの機会ですので、「山梨県民の日」について調べてみましたので、みなさんにお知らせします。

明治４年１１月２０日は、それまでの甲府県を山梨県と改めた日です。「山梨県民の日」はこの日を記念して決めたものです。

※現在使われている暦（こよみ）は、「太陽暦（たいようれき）」という暦で、明治5年12月3日を明治6年1月1日とする、という形で実施されました。明治4年11月20日は「太陽暦」に直すと、12月31日に当たりますが、県民の日は古い暦の日づけで決められました。

県民が郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かなふるさと山梨を築き上げることを期する日として設けられました。

 

多くの大人は通常のお仕事になりますが、生徒のみなさんは部活動や勉強の合間に、山梨県の歴史についての調べ学習に取り組んでみてはいかがでしょうか。

一中の新たなリーダーにつきましては前回のニュースでお知らせしましたが、先週の金曜日「つるリーダーサミット」が開催されました。

これは、都留市児童生徒連絡協議会（児生連）が主体となり、市内小中学校のリーダーが一堂に会し、市の方々と共に、子どもたちが考えるよりよい学校像・都留市像等に関する意見交換を行う場です。

今回は、今年度谷一小と都留二中で行われているISS（インターナショナルセーフスクール）のとりくみや各学校からの発表をもとに、めざす学校像や都留市像などに関して大変活発な意見交換が行われました。

まもなくどの学校でも、新しい児童会・生徒会メンバーにバトンタッチする時期を迎えますが、けんしんさんが言っていたとおり「つながり」を意識しバトンを渡してもらいたいと思います。

参加してくださったリーダーのみなさん、このサミットで感じたことや自身の思いなどを次のリーダーにつなげていってください！

本日令和7年度生徒会役員選挙における立会演説会が行われました。

６名の候補者はみな、具体的な政策・思い・願いを大変力強く訴えていました。本当に立派な生徒だなぁと心から思います。

立会演説会のあと、全校生徒による投票が行われました。みんな真剣な表情で一票を投じていました。

厳正な開票・集計作業を経て、無事新生徒会正副会長が選出されました。新会長さん、副会長さんには一中のリーダーとして全力で、力強く皆を引っ張っていってもらいたいと思います！

これまで選挙に関わる運営にあたってくださった選挙管理委員のみなさん、本当ににありがとうございました！

ここで一つ、みなさんへのお願いです。

よりよい生徒会活動は、会長や副会長だけで行えるものではありません。生徒会執行部だけでも無理です。

よりすばらしい一中を創るためには、リーダーを力強く支えるフォロワー（全校生徒）の力が必要不可欠です。

まもなくやってくる新年（令和７年度の０学期）に向け、１・２年生全員の力を結集していってください！期待しています！

昨日午後、３年生が山梨県立産業技術短期大学校都留キャンパスを訪問しました。

これは市教育委員会のご尽力により、中学から大学までの連携構築の一環として実現したものです。

やや難しい内容もありましたが、ものづくり等に関する専門的なお話をうかがったり、普段目にすることのないような専門機械を見学させていただいたりする中、中学生自身にとって、将来の社会生活に向け、生きた学びを体験させていただく貴重な機会となりました。

私たちが普段使っているもののすべてには様々な「技術」が詰まっています。

今回の体験をとおして、身の回りにある「もの」の見方が少し変わってくれれば幸いです。

本日、１年生の総合発表会が行われました。

１年生はこれまで、５月に行われた自然体験学習をはじめ、様々な機会をとおして、富士山や富士北麓地域の自然・文化等について学んできました。

今回の発表会は、これまで学んできたことがらをそれぞれのグループで学習の成果として発表し合う会です。

みんな大人顔負けのしっかりとしたプレゼンを行っており、心からすごいなぁと感じました。

今回の学習をとおしてあらためて、地域の自然や文化を守り育てることの大切さを再認識し、地域を愛する気持ちを育んでもらえたらありがたいです。